ファミコン(FC)とは?

ファミコンとが1983年(昭和58年)に任天堂から発売された家庭用のテレビゲームのことで、正式名称はファミリーコンピューター(Family Computer)であり、その略称としてファミコンもしくはFCと呼ばれています。

Famicom01

ファミコンが発売されるまでのゲームは1980年に任天堂から発売されていたゲーム&ウォッチなどのテレビゲームではなく電子ゲームといわれるソフトとハードが一体型のゲーム機が主流ででした。
一体型ゲームとは、本体内にROMが組み込まれている「1ハード1ソフト」であり、その後のゲーム機のようにカートリッジ交換で様々なソフトを実行することはできないので、ゲームをクリアしてしまったり、飽きてしまった場合はハードごと購入する必要がありました。

ファミコンの最大の特徴は、ファミコン自身はハードであり、ソフト(カセット)を自由に選べることにより、それ以降はソフトのみを購入してさまざまなゲームを楽しめることにあります。
ファミコン以前にもパソコンなどで似たようなゲーム機は存在していましたが、ファミコンが日本で本格的に普及したゲーム機であるのは間違いありません。
ファミコンが普及した理由は、まず低価格であったことがあります。
発売当時の値段は14,800円と、とてもリーズナブルであり、当時パソコンゲーム機やその他のハードゲーム機と比べてもとてもリーズナブルな価格でありました。

発売当初のファミコン用ソフトは『ポパイ』、『ドンキーコング』、『ドンキーコングJr.』や『マリオブラザーズ』といったゲーム&ウォッチですでに存在していたタイトルのソフトばかりでしたが、
1985年に発売した『スーパーマリオブラザーズ』が大人気となり爆発的に販売台数を増やすことになります。
その後も『スーパーマリオブラザーズ』シリーズや『ドラゴンクエスト』シリーズなど数多くのヒット作で社会現象を巻き起こすなど、1990年に次世代機のスーパーファミコンが発売されるまで多くの国民に愛された家庭用テレビゲーム機です。

ファミコンが発売されてから今年で30年が経っていますが、30年たった今、新品未使用のファミコンを欲しがるコレクターが増えていることを知っていますか?
30年前、定価14,800円だった初代のファミコン本体で新品未使用なら現在は数万円で取引されています。信じられないという方はファミコン買取で調べてみてはいかがでしょうか?
カセットであれば、買ってみたけどやらずに放置していたなんてこともありそうですが、なかなかファミコン本体を新品未使用で持っているという人は少ないとは思います。
しかし、初代のファミコン本体であれば、新品未使用ではなく中古品であっても価値がありますので、調べてみて下さい。

NES

ファミコンは国内だけにとどまらず、アメリカでもニンテンドーエンターテインメントシステム(Nintendo Entertainment System)
(略称:NES)として発売されており、最終的な出荷台数は全世界累計で約6,291万台にまで達しています。

日本国内では約1,935万台、
日本以外の国で約4,356万台を出荷するほどのTVゲーム史上最大のヒット作と言われているのがファミコンなのです!